サーフボードに立って、かいを漕ぐスタンドアップパドル(SUP)が人気です。
「スタンドアップパドル(Stand Up Paddle)」は略して「SUP」と呼ばれ水上のアクティビティとして注目を浴びています。
「スタンドアップパドルボード(パドルサーフィン)」は
ハワイや沖縄などでもちょっとしたブームです。
スタンドアップパドルは気軽に楽しめるスポーツなので
女性の方でもトライしてみたい人は多いと思います。
スタンドアップパドル、トライしてみたいけど、服装はどうすればいいのか疑問がわきますね
そこで、女性のスタンドアップパドルの服装についてまとめてみました。
[quads id=1]
スタンドアップパドル女性の服装
気軽に楽しめるスタンドアップパドルは女性にも人気です。
安全対策のため、高いライフジャケットを身に着けます、
なので泳ぎの苦手な方も安心ですね!
スタンドアップパドルはボードの上で楽しみますが、水の中に落ちたて濡れても良い
服装でおこないましょう。
そこで、水に濡れるスタンドアップパドルの服装ですが、水着でもOKです。
水上は水面の照り返しで日差しが非常に強いので、
長時間水着だけだと日差しにさらされて日焼けで大変なことになります。
なので日差しやUV対策を実施しましょう。
[quads id=1]
上着はラッシュガード着用がおすすめ
長時間のスタンドアップパドルに水着だと水に潜れないので
日差しや水面の照り返しの暑さで体力が奪われていってしまいます。
特に女性の方は日差しやUV対策のために化繊素材で速乾性に優れた長袖のラッシュガード着用するのがおすすめです。
体験ツアーでも水着だけでの参加ではできないところもあるので
服装については確認しておきましょう。
夏場以外では、寒さ対策のためのウェットスーツがおすすめです。
ボトムの服装
ボトムはボードショーツを水着の上から着るのもおしゃれでいいと思います。
また、足の日焼けが気になる方は日焼け対策を強化するにはラッシュトレンカがおすすめです。
足回りの日焼け防止のためにジーパンなどの綿製品は
水を含むと重くなって動きづらくなるので着用するのは避けるようにしましょう。
シューズ
スタンドアップパドルの靴ですが、濡れても大丈夫なものとなります。
また脱げにくい物を選ぶ必要がありますね。
できれば、かかとを固定できる脱げにくいマリンシューズがおすすめです。
スタンドアップパドルのツアー会社によって、ビーチサンダルなどが禁止されているケースがありますので確認してみましょう。
その他
帽子は日焼け防止のため必須ですが風で飛ばされないようあご紐付きを選びましょう。
着替えやタオル・バスタオルこれは必須ですよね
日焼け止めやサングラスも用意しておきましょう。
スタンドアップパドルの服装については
有料または無料でレンタルできるものあります。
ツアーの場合は参加前に一度問い合わせてみると良いかもしれません。
[quads id=1]