アーティスティックスイミングの乾友紀子選手が、かわいいと話題ですね。
は、現在のアーティスティックスイミングの井村監督が運営する井村シンクロクラブに小学生の頃から所属し往復4時間もかけて通っていたそうですが、乾友紀子選手ってどこの出身なのでしょうか?
また、乾友紀子選手は、リオ・デジャネイロ五輪に出場デュエットで銅メダルを獲得しましたが引退するというのは本当でしょうか?
乾友紀子の と出身地
そして引退の噂についてまとめてみました。
Contents
乾友紀子かわいい 画像
所属 井村シンクロクラブ
生年月日 1990年12月4日(27歳)
身長 169 cm
体重 55 kg
乾友紀子さんの出身地はどこなのでしょうか?
調べてみたところ
乾友紀子さんが生まれたところは滋賀県の近江八幡市
近江商人や安土城で知られるところです。
アーティスティックスイミングに興味を持ったのは幼稚園の時だったそうです。
そして小学校時代は全国大会を目標に日々の練習をこなし
そして17歳のときロシアで開催され矢世界ジュニア選手権大会に出場しデュエットで銀メダル、チームでも銅メダルを獲得しました。
ここまでの道のりは長かったのですが、乾友紀子さんは
小学校6年の時にすでに現監督である井村監督の井村シンクロクラブに所属していたそうなんです。
井村シンクロクラブは大阪にあります。
同じ近畿圏でも滋賀県の近江八幡市と大阪は電車で片道2時間
往復4時間をかけて通ったというから凄いですね。
2009年近江兄弟社高等学校を卒業し、立命館大学に入学。
同年日本選手権デュエット優勝、2010年ワールドカップデュエット3位。
2012年ロンドンオリンピックアジア・オセアニア最終予選で優勝して初の五輪代表に
ロンドン五輪では小林千紗と組んだデュエットで5位入賞
2013年3月、パリで行なわれたフランスオープン大会では足立夢実と組んだデュエットTRで3位、ソロTRでは優勝した
2016年8月、リオデジャネイロ五輪に出場し三井梨紗子とのデュエットで銅メダルを獲得し、チームでも銅メダルを獲得した。
乾友紀子が引退するって本当?
乾友紀子選手は2016年のリオオリンピックを最後に引退する予定だったそうです。
まだ年齢は27歳ですが、やはりアーティスティックスイミングの練習は相当ハードらしいです。
今後の結婚などの事を考えると確かにリオオリンピックの25歳を最後に引退ということも考えられそうですが、井村監督の説得によって東京オリンピックまで頑張ろうと再決意したそうなんです。
安心しました!!
2020年東京オリンピックの年には30歳を迎える乾選手ですが、最後は東京でメダルを獲得して引退の花道を歩いてほしいですね