テニス

錦織圭VSキリオス過去の対戦成績(戦績)キリオスのサーブに警戒

2018ウインブルドン日本の錦織圭の次戦はその悪童ニック・キリオス

サーブが凄いキリオスに錦織圭警戒

錦織圭VSキリオス過去の対戦成績(戦績)と錦織選手がキリオスにかつポイントは何なのか?






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ニック・キリオスの世界ランキングとテニススタイル

ニコラス・ヒルミー・”ニック”・キリオス

生年月日:1995年4月27日 (23歳)
出身地:オーストラリア・キャンベラ出身
身長/体重:193 cm / 85 kg

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2014年ウィンブルドン選手権でラファエル・ナダルを破りベスト8に進出これまでにATPツアーでシングルス4勝

両者の現在の世界ランキングは、

キリオス 18位
錦織   28位

過去の自己最高ランキングは、

錦織 4位 2015年3月
キリオス 13位 2016年10月

キリオス選手は若手で有望株と言われて久しいのですが
まだ世界ランク10位に入った事がないんですね。

キリオス選手のテニススタイルはサーブを軸とした攻撃的なテニスを展開します。

キリオス選手は世界トップクラスの実力を持ちながらも、トップ10の壁があるようです。

天才肌のテニスで悪童と呼ばれる彼は好不調の波が激しいと言われています。

しかし、このような選手は一旦波に乗ると手のつけられない強さを発揮しますので要注意です。






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錦織圭VSキリオス過去の対戦成績(戦績)

錦織vsキリオスのこれまでの戦績は、3回対戦していて
錦織選手が3戦全勝と相性の良い相手だとは思います。

一番最後の対戦は、2016年マドリードの準々決勝でした。

球足の遅いレッドクレーのコートでは、切れのあるサービス武器とする
キリオスの強みが活かせなかったようです。

今回のウィンブルドンは芝コートですのでサービスが得意な選手には有利となります。

そして、錦織vsキリオスの対戦は芝のコートでは初めてとなります。

また、キリオスのこれまで3連敗している錦織圭戦に対するコメントは

「とてもタフになるだろう。圭からは、まだ勝利したことがない。芝はきっと彼が1番苦手なサーフェスだろう。でも彼はどんなサーフェスでも戦えるし、最高のリターンをする選手」と警戒した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00010013-tennisnet-spo

このキリオスのパフォーマンスは凄い

錦織圭選手が分析するニック・キリオスと勝つためのポイントは

錦織圭選手はニック・キリオス選手に対して
サーブはいいけど、ストロークは結構じっくりやるタイプだと語っています。

キリオスのサーブには要注意

身長193cmの長身から繰り出す
そのサーブには十分注意が必要でしょう。

キリオスのサーブは凄いので、調子がいいときレシーブの上手い選手も
手を焼いて攻略できるかどうか分かりません。

かも球足の速い芝のコートのウィンブルドンでは要注意です。

しかし、得意のストローク戦に持ち込めれば錦織戦に確実にチャンスは出てくると思われます。

悪童キリオスの調子がカギ

やはり、相手のサービスがいいと自分のサービスゲームを集中してやらないと勝てないとも語っています。

過去の対戦成績では上回る錦織圭選手ですが
悪童と言われているニック・キリオス選手の調子次第では苦戦が予想されます。

復活の兆しをみせる錦織圭選手
ウィンブルドンでニック・キリオスを破って
完全復活をみせてほしいものですね。






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